レッドバンク・バレーの高校の生徒たちが薬物問題に直面

ニューベツレヘム – 3月7日午前9時頃、ニューベツレヘムのブロードストリート沿いで起きた事件に端を発し、レッドバンク・バレー高校の生徒2名が薬物関連の容疑で起訴されている。

ニュー・ベツレヘム在住のニーナ・シャーリーン・スペースさん（18歳）とメイポート在住のコリン・レイ・ウォルターズさん（18歳）は、それぞれ麻薬器具の使用または所持と、不当な騒音を発する秩序を乱す行為の罪で起訴された。

さらに、ウォルターズは少量のマリファナを所持した罪でも起訴された。

裁判所文書によると、学校敷地内の車両内から麻薬と関連道具が発見されたとの報告を受け、州警察がレッドバンク・バレー高校に出動した。

同校で警察官らが学区当局と面談したところ、スペースさんとウォルターズさんは「明らかに規制薬物の影響下にあり」、朝学校に到着した際にマリファナの匂いがしたと説明されたと伝えられている。

高校の方針に基づき、管理者は学校の駐車場に駐車された生徒の車両を捜索する権限を持っています。

捜索中に、ウォルターズが所有していた少量のマリファナと、スペースが所有していた金属製の喫煙パイプ、ベイプペン、巾着袋が彼らの車から発見されたと言われている。

告訴は3月15日にジェイコブ・ナイト巡査が地方判事ジェフリー・C・ミラーとともに起こした。

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